おばんです。
日中日記を書こうと思いまた昼寝してしまった。
大概は漫画読んでいる最中寝てしまうが今日は何を読もうかと横になりながら、平積みの中から探しているうちに寝てしまったようで身体痛いですわ。
え~、ツイッターで呟いた事をあれは文字数少ないので、俺のような長文派には全部書けない。
だから日記で。
以前会社の方とカラオケを歌った。
2月だから、歌のレコーディング前で、毎日1時間は歌うようにしていた頃だ。
最初飲みだけと聴いていたのもあり、まさかカラオケに行くとは思っていなかったのだが、人生の先輩である。
断れない。
結構無難なの歌ったんですよ、キー高くない、それこそ昨日書いた吉田拓郎や長渕とかその先輩の年代でもわかるあたりを。
で後日他の方と話しているうちにKOUSAKA先生は歌声にディストーションがかかっているという話になっていて、そのあたりはもちろん冗談も入っているとは思うんだが、1日2回公演は今は無理そうだなとか考えていた(そんな予定もないが)。
ああ、俺の事を知らない人がメインで読んでくださる日記だった。
また話が少しズレるけど、何故か俺はどこ言ってもあだ名がその類になってしまう。
何故かは知らぬが。
中学1年にして先生から社長と言われ、その後殿様、大王、侍、そして今また社長である。
なんだ?そんなに偉そうなのだろうか?
東京へ行き2番目に働いていた所で店長に
「俺は千人以上人を見てきたがKOUSAKAみたいな個性の奴は1人もいなかった」
と誉められているのか貶されているのか、呆れているのか、まあとにかく俺は個性的なんだな、とこの時気づく。
すでにもう二十歳を過ぎていたと思うが、いわゆるこのブログでしょっちゅう書いている普通じゃない奴なんだろう。
気づくのがだいぶ遅いけれど、だから俺の普通は普通ではなくて、皆の普通が俺にはよくわからなかったのだろう。
要するに今思うと奇人の部類である。
よし話を元に戻そう。
カラオケでの声の話ね。
ここでイメージが付くとアレ?って思われるので。
確かに声量も声質も変わったのは自分でも知っているし、それもボーカルやってみようと思ったきっかけの一つではある。
だけど、今回発表する曲、そんなかすれ声で録音されてはいないと思う。
多少かすれている部分はあると思うけど、チバユウスケさんや竹原ピストルさんのようにまではなっていない状態で録音されている。
もちろん声にディストーションは掛かっていないので安心して下されば。
デス声をイメージされたら困るし、それに曲自体そういうラウド系ではないですよ。
ジャンルはロックとしか自分では言えない、と言うか客観的にわからない。
性格的、根本的にパンクやフォークの精神は入っているかもしれないけど、曲に反映されているかは不明です。
何せ今回、本当に若干名の方にしか完成して披露するまで聴かせないので、感想も少しでよくて、ほとんどフィードバックなしに1発目は世に出してみたいのです。
2曲目は、果たして感想そんなもらえるほど、そもそも聴いてもらえるかわからんのだけども、そこからまた決めていきたい。
資金の問題もあるし、ホームページまで仕上がったらペースを落としたいと思っている。
本当は2~3ヶ月かごとのリリースだと忘れられないうちに聴いてもらえるし、認知度も少しずつ広まるだろうけど、今は仕方がない時期だと自分を納得させるしかないのです。
そうなったのも過去の俺がバカな事をやってしまったのが悪い。
溺れる者は藁をもつかむでつかんだら、奈落の底に落ちた訳だが、その辺はもうどうしようもないので、前進するしかない。
自分の中に後ろ向きな自分と前向きな自分が常にいるのは誰でも一緒だと思う。
俺の場合は音楽に関してだけは前向きな事しか考えない。
考えないと言うか後ろを振り向かないと言うか、そういうふうに出来ているようだ。
音楽やっている人なんて、ハッキリ言ってしまえば奇人変人の集まりで、まともな人はいないと思っている。
いたら連れて来てくれ。
もしいたら凄く興味があるし、色々と話を聴きたい。
ストレス発散、自己満足、自己陶酔、自己顕示欲、何でも良いけど、何かしら自分を表現したい人じゃないと音楽はやろうと思わないんじゃないかなって思う。
これは全くもってそれが悪いと言っている訳や否定じゃないから誤解しないで欲しいんだけど、そうでなければ、TV見るなり映画や動画見るなり、好きなバンドやアーティストのライブを見るだけで満足出来ると思う。
それじゃ満足出来ないよって思う人が、俺はこう思うというのを発信したいから音楽でも漫画でも映画でも、自分で作るのだろうと昔から思っている事だ。
うむ、今日はいつもよりまとまりある感じがするぞ。
んじゃ、そういう事でまた1週間始まります。
ディストーション掛かってないんで
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