ビッグカードが1次リーグ初戦で激突。
スペインなんて補欠も各クラブの主力選手多数で、相変わらずだと思ったと同時にシャビを含めて、
今がピーク、もしくは下り坂に突入する時期。
オランダと言えば攻撃力は凄いけど、アルゼンチン同様守備がヘッポコなイメージが強い国です。
全体を通して思ったのは審判、主審があまりファウルを取らない審判でしたね。
これはファウルだろうという場面でも何事もなかったように流しまくっていました。
試合は前半はどちらも守りが固い中1対1という結果。
後半はどうなるんだろうと思っていましたが、まさかのスペインフルボッコ。
得意のパスワークはまるで機能していないばかりか、
集中力も切れていました。
もちろん、ファンペルシーやロッベンが凄いというのもありますが、
それにしてもそこまで差が出る対戦ではなかったはずです。
私は見ていてロッベンが凄まじいなと思っていました。
ハットトリックしていても不思議ではないくらい後半ノリに乗っていました。
ちょっとスペインが可愛そうだと思うくらいの試合でしたが、
同時にここまで点を取るとスカっとする試合でもありました。
スペインは次はチリと戦うようです。
チリもサンチェスやビダルがいて、強い国ですので、
まさかの予選敗退も有りうるので、気持ちを入れ替えて欲しいですね。
2014年ワールドカップ スペインVSオランダ
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