リブセンスを読んだ感想

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リブセンスを読んだ感想


読書をする時間が増えましたので、前から読みたいと思ってた本を読みました。

 

こちらは最年少25歳で会社を上場させた村上氏の会社について、著者の上阪さんがインタビューをしてドキュメントふうの作品になっています。

 

面白くて一気に読んでしまいました。

 

このニコニコ顔の青年はかなり野心もあり、さらに緻密に戦略を練って会社を育ててきました。

 

彼がぼんやりとでも『将来は起業する』と考えていた時期の私は作曲しかしていませんでした。

 

さらに彼が実際に早稲田の起業コンクールで優勝した時の私は。

東京に音楽をやりに行ったはずなのに、バイトのシフトに翻弄され、

目的を見失いうつ病にもなってしまいました。

 

育った環境も、もちろん違いますが、

村上氏は、高校時代から自分の将来的ビジョンをしっかり思い浮かべ、

その為に行動をしてきました。

 

気の短い私には出来ないかなり念入りで根気のいる計画です。

 

そしてこの上場も彼には通過点でしかないと言います。

 

「なに?生意気な奴だ!」

 

・・・と事情を知らないでそれだけ聞くとただの生意気な若者ですが、

彼は自分を『普通の人』と言い切り、普通だからこそ出来たと言います。

 

そして、普通だからこそ、人よりも先を考え慎重に計画を立てて、実行してきた。

と言います。

 

私にはすでに普通の人とは思えないのですが、本を読んだ印象ですと、

彼は本当に真面目で謙虚で、しかしある一方で自分の信念は決して曲げない強い精神力の持ち主でもあります。

 

私だったら、上場させてしまったら、自分は会長か相談役という名誉職になって引退し、すべてを任せられる人物を社長に添えて、自分の夢だった生活を送ります。

 

しかし、村上氏には通過点。

 

本当に『会社』というもので、日本を発展させ変えようとさえ思っています。

 

もしかしたら彼がこれからの新しい時代の松下幸之助のような人物になるかもしれません。

 

過大評価かもしれませんが、それだけ潜在能力もあり、他人に幸せになって欲しいという純粋な心を持っています。

 

私が株をやっていたら相当つぎ込むと思います。

残念ながら投資できませんが・・・。

 

良い1冊でした。

<自己評価>

★★★★★

 

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