もう終わっている事に気づかない業界

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もう終わっている事に気づかない業界

2013.02.24. 日記 0 コメント

音楽業界とゲーム業界はかつてのバブル時しかイメージしていないように思う。

 

先日違法ダウンロードの取り締まりが厳しくなった事がニュースになっていましたが、音楽の場合は問題はそこではない。

 

『買ってでも聴きたいと思う楽曲がない』

 

これに気づいているのだろうか?

 

CDだけじゃなく、ダウンロード販売も落ち込んでいると嘆いているが、新人発掘とかそういうのを真剣にやっているだろうか?

 

ハッキリ言ってアイドルが売れるという末期症状なのに、CD売れない、ダウンロード販売が落ち込むと、努力もしないで言わないで頂きたい。

 

そもそも、レンタルはずっと前からある訳で、しかし、こっちの業界だって音楽バブルの時から変わらずに続いている。

 

違法ダウンロードのせいだみたいに言っているが、私には違法ダウンロードで例え無料でも聴きたいと思う楽曲がない。

 

いや、ある事にはあるが、そもそもレンタルに出回らないし、私の場合は聴きたいと思ったら買うかユーチューブで聴くかだ。

 

殿様商売してきたツケが来ているのを全く認識せず、あれが悪いこれが悪いとまるで子供の言い訳のように喚いている状況が非常に情けない。

 

何度でも言うがお金を出してまで欲しいという楽曲がない事が致命的。

 

さらには一番音楽にお金を払う世代が貧乏なんで、一枚3000円もするようなCDなんか買う訳がない。

 

音楽にお金を消費する世代なんて10代~30代半ばくらいだと思うのですが、この世代がお金を持っていないんだから、当然CDも売れないし、ダウンロード販売も伸びない。

 

少し考えればすぐわかると思う事なのに、業界の人は思考停止状態なのだろうか。

 

次にゲーム。

 

最近プレステ4とWiiの次世代機のニュースが出ているけど、本気で巻き返し出来ると思っているのだろうか?

 

これもハッキリ言って無理でしょ?

 

理由は同じくゲームをやる世代がお金も時間もない。

スマホのゲームで事足りる。

 

わざわざ何万も家電レベルのお金を払ってゲームをするのは、もうゲームファン、マニアだけ。

 

マーケティングきちんとすればわかると思う。

 

ソニーはこれにかけているような事言ってるけど、もうソニーは潰れるかもしれない。

 

私もゲームをやらなくなったので、その理由を考えてみると、まず時間ですね。

 

ゲームをやる時間があったら読書や身体を休める時間に使いたい。

 

それにやっぱりわざわざ何万もする本体買って、一本7000円(最近の事情知らないんで目安)もするソフトを買う余裕のある生活が出来ない人が増えているのに気づかなければいけない。

 

魅力のあるコンテンツという意味ではこれも音楽と同じ。

 

私はサッカーゲームはやるけれど、昨年は3回やりました。

今年はゼロです。

 

それも続編物。

売れてる作品もほとんど続編ものじゃないですか?

 

しばらくゲーム業界の事もわからないけど、我々一般人にも売れていると耳に入るのは、ドラクエなどのメジャータイトルだけ。

 

「●●ってゲーム凄いらしいよ」

 

と聞くこともないし、SNSなどで話題に登ることもない。

 

言うなれば、音楽もゲームも過去の遺産で食いつないでる状態。

 

ですので、もし本当に復活させたいというならば、本当に良い作品を作る、もしくは作っている人を見つける努力をしなければ、音楽もゲームもコンテンツ終了という結末になるのが目に見えています。

 

逆を言えば簡単です。

 

本気で面白い作品、良い曲さえあればお客さんはお金を払います。

 

今は曲と値段、ゲームの面白さと値段のバランスが取れていない。

 

ただそれだけの話です。

 

今日はこんな記事を書きましたが、悲観しているのではなく、私は期待しています。

 

まだやり残してる事あるんじゃないの?と思うからです。

 

やり残しはよくない。

望む結果が出なくても全力で物事に進んでいる姿を見れば、日本人は見捨てないと思うので、もっときちんと考えて欲しい。

 

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