はじめまして。
青森市在住のTomoyuki Kousakaと申します。
このブログは開設したのは随分前なのですが、
日記や温泉、サッカー、愚痴、ビジネス系統等、
全く統一性がなかったので、2014年のワールドカップの記事以外削除しました。
そして、現在2018年11月25日。
ここ数年漠然とまた音楽をやりたいと思っていましたが、行動に移す事もなく月日は流れ、
過去にバンドやっていた人達が復活したりしているのを見て、自分もまたバンドをやりたいと以前より強く思うようになりました。
その辺はバンドメンバー募集ページに記載したので、
音楽についてのプロフィールを作成しました。
バンドメンバー募集ページには、好みのアーティストを書いたりはしていないので、
こちらのページにそのような好きなアーティスト、バンドも書こうと思います。
曲の好みはずっと変わらず、メロディーさえ良ければ、文字通り何でも聴きます。
私は最初からバンドをやりたくて曲を作り始めた訳ではなく、作曲家になりたくて、その上で自分の曲をロック調にアレンジしたら
「これ良いかも」
と思って、バンドを始めました。
作曲も9割はシンセサイザーとシーケンサーで作成した作品です。
なので、誰か憧れのドラマーがいてドラムをやっていた訳ではなく、メンバーが見つからなくてドラムをやった。
自分の曲に合う歌詞を付けてくれる人が中々いなかったので、自分で作詞もやった。
そんな感じですので、全て自分の曲有りきでギターも弾いていました。
そして私が良いなと思っているボーカルの方もいますが、それでも今回私がボーカル&ギターでバンドを組みたいと思ったのには理由があります。
一つは自分の曲なので、自分で歌ってやりたい。
そして、ほとんどの方が知らない私の未発表曲を形にしてライブ等で聴いて欲しい。
約10年前、もう燃え尽きたと思いバンドを辞めました。
その選択に後悔はありません。
でも30歳を超えてからは、友人達も子供が出来たりして日常は進んで行きました。
私は異端なので、こんな日本に産まれてくる子供は可哀想だと思い子供は望みませんでした。
お金もかかりますし、私にはギャンブルと同じという感覚でした。
無事に産まれるかわからない、障害を持っているかもしれない、世間一般で言われる普通の子供として成長して行くかわからない。
メリットって何だろうな?と考えてしまう訳です。
この時点で駄目な奴だと思われるかもしれませんが、そこまでして欲しいものなのか?
とヤフーニュースで不妊治療のニュースを見たりする度思いましたし、今も思います。
私にはない感情、本能だと思います。
何故お金をかけて苦労してきつい思いをしてまで子供を産み育てるのか?
たぶん私が富裕層であれば、そんな事も思わなかったかもしれません。
だから理由としては私が変わっている存在だと受け入れるしかありませんでした。
しかし、最近思った事は、私が若かりし日に作った作品の数々。
これが自分にとっての子供のような存在なのかなと思うようになりました。
アレンジ次第でどうにでも変わる存在。
自分で歌ってみるようになってから、ますますそう感じるようになりました。
そうなのであれば、あと人生どれくらいの時間が残っているかわかりませんが、幸い音楽に定年はありません。
今現在、私に当時の作曲能力がまだ残っているかは正直わかりません。
私は17歳から24歳までで数百曲、作って来ました。
多い時は1ヶ月で30曲作ったりもしていました。
当時の音楽仲間は知っていますが、当時は出来た曲をMDに入れておいたので、
今はもう見つからない曲が残念ながらかなりあります。
でも、今回再開するにあたり選んだ曲は自分でも当時から気に入っていたのでしょう。
複数枚MDに入っていました。
なので、まずは既存の自分が気に入っている曲を半分、未発表のものを半分バンドで表現し、
それでもまだ続けて行きたいと思ったら、かなりのブランクを経て新曲を作ります。
私は人の曲がコピー出来ませんので、オリジナルメインで、たまにカバー曲を1曲混ぜる感じのセットリストにしたいと思っています。
根本的に自分の曲を世の人に聴いて欲しいという思いから作曲を始めたので、
作成者本人としては吉田拓郎のイメージで作った曲がイースタンユースの雰囲気に似ていると言われたり、
他の曲も面影がほぼないねと言われる事が多く、今はそれを自分のメリットと思うようにしています。
今でもよく聴くジャンルはパンク系、ヘヴィメタ、ヒップホップ。
特に好きなアーティト、バンドは、吉田拓郎、スピッツ、Dragon Force、X JAPAN、ツヅリ・ヅクリ、米津玄師、ヨルシカ
過去に対バンした好きなインディーズバンドはたくさんありますが、もし万が一これを見てうちの入ってないと勘違いされるのも嫌なので割愛させて頂きます。
プロフィールは以上です。
あとは日記を書きますので、読んで頂ければ幸いです。
プロフィール
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