ワールドカップ前から不安だったイングランド。
やはりというかイングランドの全盛期はこの大会ではなかったですね。
前線のメンバーも足りなければ守備でも全然足りない。
特に守備は日本の吉田レベルとあまり変わらないと思います。
そりゃあ失点もします。
ウルグアイはスアレスがこの試合に登場し、フォルランは控え。
MVPはスアレスでしょうね。
日本人なら外しているであろう体勢からでもキッチリ決める。
CKもそうでしたがキックの精度が物凄く高い。
チームとしてやりたいサッカーがイングランドと違ってハッキリとわかる所が結果にも表れていると思います。
本来ならこの試合もビッグカードと言えるのでしょうが、
このワールドカップではイングランドはもはや優勝候補とすら呼べない状態だと思いました。
2014年ワールドカップ ウルグアイVSイングランド
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